POP作成時に悩ましいレイアウト。
前回は、伝わりやすいレイアウトの極意をお伝えしました。
そして今回…
「実践でいますぐ使えるPOPレイアウトのパターン」をお伝えします。
それではどんどんいってみましょう!!
【横長】パターン:その1
まさに王道!上部に大きくタイトルを入れます。
このパターンなら間違いなし!タイトルは大きくメリハリを。
【横長】パターン:その2
「A or B?(どっち)」「Before A after B(AがBになる!)」のパターンで大活躍!
見る方の想像力を刺激するレイアウト。
【横長】パターン:その3
写真で魅力が伝わるレイアウト。右の写真を思い切り大きくしてみましょう。
大きすぎるかも…と思うくらいでちょうどいい!
【横長】パターン:その4
インパクトを出す時の必殺技、ナナメタイトル!
上部の内容の答えが下部にあるようにするのがポイントです。
【縦長】パターン:その1
こちらは縦型の王道!上半分を使ってタイトルを大きく!
縦レイアウトの場合もメリハリが大切です。
【縦長】パターン:その2
おすすめメニューなどに最適な「写真主役」パターン。
まずはビジュアルで「欲しい!」という感情になり、文字情報を見ます。
【縦長】パターン:その3
縦型でインパクトを出したいときにおすすめな縦帯、縦書きタイトル。
コピーは短めに。売場の中で目立つこと、間違いありません!
今回は、すぐ実践で使えるレイアウトパターンをお届けしました!
よく使うパターンをいくつかストックしておくことで時短になり、毎日のPOP作りがグンとラクになりますよ!